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ゲスト講義


9月某日、埼玉県立浦和第一女子高校へ講義に行ってまいりました。 浦和第一女子高校はSGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)の指定を受けており通常授業の他に特別なカリキュラムを組んでいます。「国際的な視野を持ち、世界に羽ばたく女性リーダーを育てる」といった目標のもと様々なプロジェクトがなされているそうです。

そのなかで『現代アートの可能性』という全6回講座のうちの一授業で現代美術家として普段の活動の様子をお話しさせていただきました。

他授業では正体不明のストリートアーティストBANKSYの動向に焦点を当てており、グラフィティは「アート」か「落書き」か?という問いかけから始まり、落書きとアートはどう違う?では〜現代アートの定義とは?という流れで、とても刺激的な内容! 学生の皆さんは「オリジナルであること」「人に見られることを前提としていること」「メッセージ性があること」などそれぞれに答えを出していました。

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