養老天命反転地AR化計画
昨日、岐阜県は養老の「養老天命反転地」を訪れました。ここは荒川修作とパートナーのマドリン•ギンズの設計による死へ向かう人間の宿命、天より授かった命を覆そうという2人の思想を具現化した世界です。 この度 情報科学芸術大学院大学IAMASの赤松正行先生、松井茂先生、伊村靖子先生にお声掛け頂き、養老天命反転地の構想を再考察する為のAR化プロジェクトに参加させて頂く事になりました。 さらにはプログラマーの和田順平さんもご参加、私は3Dソフトを使って もうひとつの天命反転地をモデリングしてゆきます。
この構想研究は長期に渡り行われていくそうですが、第1弾は今年11月3日・4日に行われる「養老アート・ピクニック」のイベント内にてお披露目されることになります! 開催日が近づきましたら、またこちらで詳細をご案内させて頂きます。